【本物の玄米】正すの実®
江戸時代中期まで日本人の主食は玄米ごはんでした。
無農薬作家®によるスーパーフードである「本物の玄米」の提案です。
《 人にやさしい・環境にやさしい物販 》
▷ 玄米ごはんランチ(20食限定)
▷ 玄米の販売(2018年産熟成米:コシヒカリ)
▷ 自家製乾燥ハーブ(自然農法)
▷ 野菜(カボチャなど:自然農法)
▷ 「麻ちゃん」(天然素材の台所用品(スポンジの代わり)
▷ 「Naturally Wash 11」(環境にやさしい洗浄剤)
正すの実® ごあいさつ
こんにちは!
私は、さとうただす(ただしがなまりました。)と申します。
農家の長男です。2歳で小児まひになり、ちょっとした障害者です。
無農薬作家®です。草と共にお米や野菜を作っています。自然農法です。
自然が好き、特に土が好きです。
私の住む胎内市は、農家が多く、見事な平野が続くのどかなところです。
どうぞ遊びに来てください。
何故、自然農法なのか?
子どもの頃は、川で釣りをやったり、田んぼの中を転げまわって遊びました。
小学生のころ、曾祖父が飼っていた色鯉に異変が起きました。目が飛び出して、背骨が曲がりしました。悲しいできごとでした。近くの工場の排水が原因でしょうか。発覚し話題にもなりました。環境汚染です。
毎年、稲刈りの終わった田んぼに寝転がるのが私の楽しみです。
青い空、ツバメが飛び交う、カエルの鳴き声、稲わらの香り、風のゆらぎ、虫たちの声、白鳥の飛来・・・大好きな故郷です。
ですが・・・30歳前半に田んぼの土のにおいがドブ臭いと感じました。
化学肥料や農薬などによるものと感じました。
毎年、私なりに土壌改良を試みてきました。
ある日、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんのドキュメントを見ました。
「私と同じだ!!」と感じました。もう自然農法しかない!と直感。
自然なお米などであなたを健康にできたらうれしい💛と。
挑戦です!
今、お米農家さんが減っています。何故ならば、お米の収入だけでは生活できないから大変です。
特に、私の自然農法のお米は収量が少ない。1反で少ない時など3俵/10a、2017年は5俵/10aでした。これでは暮らしていけないのです。
これからも、有機JASの認証を継続し、自然農法でおいしくて安全安心なお
米づくりをします。あわせて、農村の疲弊感からの脱却を目指す仕組みづくりを目指します。それで、お米農家が希望をもって作物が作れる価格での提供とさせていただきます。
ぜひ、あなたからのご支援をいただきたいと思います。成功したら、他の農家さんたちの田んぼも安全安心なお米を作ってくれることでしょう。
あなたが健康で、農村も元気で、日本が幸せで。
そんなことを願って、汗を流しています。
2018年 9月29日(正すの実デビューの日)
代表
無農薬作家®
佐藤正
無農薬作家®のつれあい
(料理とお花が好き)
佐藤光子
〒959-2676 新潟県胎内市城塚326
TEL 0254-44-8221
FAX 0254-20-7019
URL tadasunomi.com
Instagram https://www.instagram.com/mithukoms/
*“自然栽培フェア2018”出店(東京中野)
*SHS鳥屋野店さん(新潟市女池南)にて販売中